ayulaveの放言

思いついたことを見境なく書いてます

泥酔怖い

最近、職場の飲み会がありました。

体調が思わしくなかったので欠席しました。

前にも書きましたが、自分は全然飲めないわけではないですが、積極的には

お酒を飲みません。

ですので、自分の家で飲むこともありません。

誘われて飲み会に参加するときに飲むくらいです。

特に強いわけでもありませんので、無理に飲んだらフラフラになりますが、

幸いにして泥酔して意識を失くしたのは1度しかありません。

大学の時ですが、無理強いされたわけではないですが、勝手に飲んで自滅し

ました。

外で飲んでいて、気が付いたら自分の布団に寝ていました。

知人に送ってもらったらしく、知人によると自分は、送ってもらっている

最中、ぐちぐちと自己否定なことを喋っていたそうです。

泥酔して記憶が無くしたのも初めてでしたし、何より自分が記憶がないの

に、他人にそういう愚痴を聞かせたのが恥ずかしくて賜りませんでした。

以降、社会人になって飲酒の回数は多くありましたが、泥酔だけはしない

よう何とか頑張ってきました。

他人には泥酔を武勇伝のように語る人もいますが、いや怖いと思います。

夏時期だからまだいいですが、駐車場で車に寄りかかって朝まで寝ていた

とか、女性でもそういう話を聞きました。

知人から聞いた話ですが、用水路に顔を突っ込んで窒息死したとか、線路

に入り込んで寝てそのまま跳ねられたとか、怖い話も聞きます。

普通に車が行き来する道路に寝転がって、そのまま轢かれたなんて話も

聞きます。

そういう肉体的危機が怖いのがまず泥酔の危険その1ですが、人の性格

にもよるんでしょうが、例えば泥酔している時に、自分あるいは他人の

秘密をうっかり第三者に漏らしてしまうこともあるわけです。

それとなく聞いてしまった人は気まずいでしょうね。

その人が良心的な人ならば、そのまま胸のうちにしまってもらうことに

期待するしかありません。

そしてこれもまずいのですが、攻撃的な性格になり肉体的な暴力あるい

は口攻撃による暴言など、これもシャレになりません。

肉体的暴力は相手のケガ次第では刑事罰案件になりますし、暴言も今後

自分が周囲から軽蔑される存在になってしまいます。

どっちにしてもろくな結果にならない。

気持ちよく飲んで回りも楽しませて、気持ちよく寝るお酒が一番ですね。

 

今はスマホで簡単に動画が撮れる時代です。

みっともない泥酔も簡単に記録が残せてしまいます。

何かの手違いで、その動画がSNSで拡散、みたいなことにもなり得る

怖い時代です。

自分のコントロール不足で失態しないよう、お酒の席では気を付けたい

ものです。