ayulaveの放言

思いついたことを見境なく書いてます

子供の半ズボン

もう季節的にずいぶん寒くなってきました。

今年は暖冬だと言われているみたいですが、それでも昼でもだいぶ

風が冷たくきています。

考えてみたら12月中旬過ぎだから当然ですね。

しかし車で走っていると、小学生とかが半ズボンで普通に外を歩いて

いるのを見ます。

また若い女性が脚を出して歩いているのも見ます。

もっとも女性の場合はストッキングを履いているんでしょうが(そう

見えない場合もあるが)、子供は本当に素足ですね。

見ていて寒いなあと思いますが、考えたら昔は自分も小学生時代は

そうでしたね。

今じゃ真似は出来ない。皮膚が弱くなったのか?寒さの痛点が鋭く

なったのか?温暖化の影響で、今は昔ほど寒くないのか?

どれが正解でしょうか?この中に正解はあるのでしょうか?

しかし自分の地域は西日本地方なので、こういう話をしていますが、

東日本、特に東北以降はそんなことはないんでしょうね、きっと。

雪が降っている時間帯に、さすがに半ズボンはないんだと思います。

 

ただ、半ズボンの話ではないですが、成人でも今の時期でも滝行を

やったり、場所によっては厳冬の海にふんどしひとつで入る行事も

あるようですね。

やっている人たちは全く寒くないということもないんでしょうが、

気の持ちようで、動揺せずに荒行を行えるんだと思います。

やっとことはないですが、一度精神的に研ぎ澄まされる感覚になる

んでしょうね、きっと。

人生一度くらいは経験してもいいのかもしれません。

 

「子供は風の子」なんて昔はよく聞きました。雪の積もった日に

半ズボンではなかったと思いますが、普通に素手で雪を手で触って

雪ダルマを作ったり、友達と固めた雪をぶつけ合う遊びとかもして

いました。

最近はちょっと寒いとすぐ風邪を引いたりします。

体力が弱くなっているのかな?

 

子供の半ズボンじゃないですが、寒い中道路作業の交通整理で立って

いる人を見ると尊敬します。

もちろん仕事で否応なくというのもあるんでしょうが、それでも仕事

を遂行する姿に関心します。

あーゆう人が日本の根底を支えているんだと思います。

自分もつい暖かいところに居りがちですが、小学生や屋外の作業員の

方に気持ちは負けないよう頑張りたいと思います。