ayulaveの放言

思いついたことを見境なく書いてます

人の顔(アダルトな話含む)

いやのっけからアダルトな話ですみません。

ぶっちゃけ自分も男も端くれですので、妻がいないときとかこっそり

アダルドDVDとかレンタルすることがあるわけです。

ショップのアダルトコーナーに行けば、いやーあるわあるわですね。

まあ作品の内容はともかく思うのが、こんなにAV女優(今はセクシー

女優という表現?)がいるんだなということ。

ある程度の有名女優になれば別でしょうが、こんなに多くの女性が

AVに出演しているんだなと思いますが、出演理由は金銭的事情が主

として様々な事情でしょう。

それは今回の趣旨ではないので触れませんが、本来自分が心配する

べき問題でもないでしょうが、「この人たち顔バレ大丈夫なのかな」

ということ。家族が近い知人が作品見たら一発でバレますものね。

あまり家族に「私、アダルトビデオに出ているので」と事前告知して

出る人はあまりいないような気がしますが。

もっともそのリスクさえクリアすれば、赤の他人がこの女優さんを街中

で見て、「あ、この前見たAV女優さんだ」なんて気づくことはまず

ないと思います。

というのは、こういう言い方も問題あるかもしれませんが、ぶっちゃけ

AVを見る時は、女優さんの裸とか行為を集中して見ているので、女優

さんの顔を気に留めて見ていないわけです。

しかも「映像作品の人」という認識で見ているはずなので、偶然目の前

に現れても、現実と認識しないわけです。

しかもこれは恐らくですが、たぶんAV出演時とメイクが多少なりとも

違うと思われるので、尚更気づかないでしょうね。

だからAV女優さんが気を付けないといけないのは、家族や知人などに

バレるリスクだけじゃないかと思います。

 

ところでアダルトではない芸能人の場合はどうでしょうか。

芸能人はTVによく出ているレベルなら、街中に出たら騒がれてサインを

求められたりすることはあると思います。

これまたオフの時は静かにしたいと考えている人なら、女性ならメイクを

変えたり服装を地味にして街中に出ることはあると思います。

男性も普段使わないメガネを掛けたり、帽子などでごまかす場合もある

んでしょうね。

でもすごいなあと思うのは、写真週刊誌のカメラマンなどは尾行したり

するのかもしれませんが、歩き方や雰囲気で「あーあの人は誰それだ」

なんて見抜くわけでしょ。すごい観察眼だと思います。

一番困るのは政治家の人ですかね。

もっとも有名になると秘書やSPが付くでしょうから、その政治家の評判

が良かろうと悪かろうと、ある程度のボディガードはするでしょうけどね。

「顔」があるから、気安く個人で何処でも行けないのは不自由かもしれま

せんね。

パチンコ店などのギャンブル場や、風俗店とかはいやでも制限される。

変装もコソコソするみたいでいやでしょうね。

政治家もそういう意味では不便なところもあるかもですね。

 

外国のスターはどうでしょうか?

日本を普通に歩いていても、サングラスをしていなくても案外バレない

かもしれません。

キアヌ・リーブス?まさか日本のこんなところに1人でいるわけがない

、でも似てるなあ」まあこんな感じでしょうか。

 

指名手配犯とかどうなんでしょうね。もう何年も掲示されている犯人の顔

とかありますけど、実際一般人が見てすぐ分かるものですかね。

よほど意識しているとか、関心があるとかじゃないと案外分からないかも

しれませんね。

 

まあ自分は一般人で美男子でもない平凡なオッサン顔ですが、知らない土地

に行っても、どうせ誰も知らないなどと「旅の恥はかき捨て」のようなこと

は避けたいと思います。それこそ誰が見てるか分からない。