ayulaveの放言

思いついたことを見境なく書いてます

エロい話(軽め、爽やか?)

ちょっとエロというかアダルトな話。といってもどぎつい話では

ありません。

 

最近はテレビも全然見ないので、今はどうなっているのか分かり

ませんが、昔少年時代は夜のお色気番組にドキドキしたものでした。

それこそ今では考えられませんが、金曜夜10時台からやっていた

必殺シリーズでも、初期のころは普通に女性の裸とか出てたんです。

それだけでも関心があって見たかったし、夜の11時以降は、新聞

の放送予定欄を見ると、見るからにアダルトな映画のタイトルとか

出てたんです。

当時我が家は、両親ともに2階の寝室で寝ていました。

自分は両親とは寝室は別でしたが、構造上、両親の寝室の前を通ら

ないと1階に降りる階段に行けませんでした。

それこそ映画が始まる時間の10分くらい前になると、靴下を音を

立てないように忍び足で両親の寝室の前を通り、階段もそっと時間

を掛けて降りました。

もし万一親が気配で目を覚ましたら、1階にトイレがあるので「トイ

レに行きたくて」と誤魔化す準備はしておりました。

で1階に降り、TVがある部屋まで行き、部屋の電気は付けずにTV

の電源を入れました。音量は残念ですが、最小にするしかありません。

イヤホンを付けるという手段もあったのですが、その場合もし親が

2階から降りてきても気づかないので、やめました。

実際はテレビで見るとそんなに過激なエロシーンとかありませんで

した。

がっかりもしましたが、一応見たということでそんなに落ち込んだり

しませんでした。

 

大学生になって、成人映画に興味がわきました。

今では普通にDVDレンタルでアダルト系をレンタル出来ますが、

当時はお金も払ってそういう場所に行くというのは結構ハードルが

高かったんです。

成人映画館というのは、一般の劇場とは違い建物も小さく、場所も

人が多い大通りから少し外れたところにありました。

入ると観客も少ないし、正直汚いんです。1日に1回しか掃除して

ないの?という汚さでゴミはあちこち落ちてるし、何かすえた変な

匂いもしました。

で実際に映画を見ると、今のアダルトDVDと比べてすごくそういう

シーンは見せ所は少なく、刺激度は少なかったですね。

ただし、1つの映画ということできちんとしたドラマ仕立てになって

いたし、出演者のセリフも棒読みとかいうことはなく、ちゃんとして

いました。

今は成人映画館に行くこともないので、現在もそういう映画館がある

のかも分かりません。

しかし劇場に貼っている上映作品のポスターとタイトルは刺激的でし

たね。

 

昔のロマンポルノはもうDVDレンタルでも見られないので、アマゾン

でなら見られるかな?ちょっと探してみようかな?