自分は元来不器用です。
仕事とかプライベートでも失敗した後に、「こうすれば良かった」や、
「これが出来ていれば」等など悔んだりします。
普通はそういう失敗を糧にして、「次は上手くやるぞ」と気持ちを引き
締めるのが前向きな心掛けなんですが、他にもそういう人はいるかも
しれませんが、自分は「中二病」？みたいなものを発症して、超能力で
どうにかできないかなどと、いい歳したオッサンが考えてしまうわけ
です。
で、実際にどんな超能力があって実用出来るものなのか、ちょっと考えて
みました。
透視能力・・・・トランプやポーカーをやってて相手のカードが透けて
見えるのは得かも。
ラスベガスでも行かないと儲けられないでしょうね。
でも麻雀はいいかも。自分もルールは知りませんが。
テレパシー・・・警察官が被疑者の取り調べにはいいでしょうね。
身近な人の心の中を覗くと、自分に好意がある場合は
いいけど、嫌っているのが分かったら生で伝わって
しまうので、しんどいでしょうね。
念力・・・・・・パチンコをする人にはいいかもしれませんね。
玉を上手く入賞口に入れられるので、普通よりは勝率が
上がるでしょう。
あと警察官が粗暴犯を捕まえるのには役立つでしょうね。
以下は魔法みたいな超能力です。
透明化・・・・・せいぜい、スケベな男が旅館や銭湯の女湯に入るくらいしか
思いつきません。
空中飛行・・・・夜間なら移動に便利かも。能力の強さにもよるでしょうが
交通費を浮かすくらいには役立つかも。
瞬間移動・・・・これは結構便利かな。
行先までの間にある障害物とか関係なく、時間も省略して
目的地に行ける。今まで行ったことがある場所しか行け
なさそうですが、これこそ交通費と移動時間の節約ですよ。
時間停止・・・・これはもう無敵の能力ですね。
時間が止まっている間に大抵のことが出来るでしょうね。
デメリットは聞いたところによると、自分だけ動いている
ので、他の人より老けやすいとか。
予知能力・・・・これも無敵に近い。競馬や宝くじの予想が出来たら最高
でしょうね。
ただし、大きい災害を予知したとき、全員を救うのは困難
でしょうから、空しくなるかも。
妄想炸裂していますが、でもほんのちょっぴり、特異能力がほしいなあ。
でもみんな、結局現実世界で自分で出来る能力を発揮して、地味に生きて
いくしかないんですね。それでいいんでしょうけど。
