ayulaveの放言

思いついたことを見境なく書いてます

間近で見られない自然現象

最近、自分の地域でも大雨が降りました。

雲を見上げたら黒い雨雲が広がっていて怖かったです。

まあ雨雲にかかわらず、雲って遠くから見ることは出来ますが

出来ますが、間近では見れませんよね。

以前のブログで書きましたが、苦手なんですが飛行機で乗った時、

霧みたいな状態を突っ切って、雲の上に上がった経験はあります。

下から見る分には綿菓子みたいな感じなのに、本当、霧ですね。

雨の日に飛行機乗ったことはないんですが、そんな時は黒いんで

しょうかね。

もっとも高空の飛行機の中ですから、雲に触ることは事実上不可能

ですね。

 

そういえば虹もそう。

たまに雨上がりに虹を見ることはありますが、あれ虹が立ってる

場所ってどんな状態なんでしょう。

いつも遠方で実際に虹のふもとまで行ったことはないんですが、

間近で、「わ、ここから虹が立ってる。ここが付け根だ」って見る

ことは出来るんですかね。

 

もっとデカい話でいけば、地球は丸いといっても個人の視覚で

地球の丸みを感じることは不可能ですね。

空気なんて人間の生存に関わることなのに、空気そのものは見る

ことも匂うことも出来ない。

 

光なんてそのものを見たこともありません。

ただ雷だけは一度だけ、間近に落ちるところを見たことはあります。

本当、黄色い矢みたいのが地面に落ちました。

一瞬だったので動画撮影とか出来ませんでしたけどね。

 

でも空気は風圧で動きますね。夏には扇風機が活躍します。

台風は怖いですが、よほど大きな力が働いているんでしょう。

手で空中触っても何も感じないのに不思議です。

 

晴れた夜には星が輝いていますが、一生行くこともありませんね。

行くのに何光年もかかるらしいですし。

 

しかしまあ、その見えないもの、手に触れられないものを科学的に

解明してきた先人の人達ってすごいと尊敬します。

それでも、まだまだ解明されていない自然現象っていっぱいあるん

でしょうね、きっと。