今まで色んなことを思いついたまま、垂れ流し的に書いてきました。
なかなか文章や構成も上達せず、起承転結もうまく収まってないなあ
と思うこともありますが、書きたいネタだけはどうにか思いついて
ます。
当然のことでもありますが、特定の個人の非難中傷は避けてきました
し、どぎつい言葉使いも控えてきました。
で、本当は以下のテーマについて書きたいんですが、なかなか自分には
難しいようです。
はてなブログ全体を検索してみると、別に記事を書いてはいけないいわけ
ではなく、いくつか見受けられました。
はてなブログのガイドラインの規定の範囲であれば、記事を書くこと自体
が問題ではないと思います。
で、何が躊躇しているのかと考えましたけど、特に批判コメントそのもの
が来ることを恐れているんじゃないかと思いますが、たぶん「自分の考え
を正確に伝わる記事を書く」ことに自信がないんだと思います。
でも何事そうですが、この場合は「書かなければ始まらない」。
相手に何かを言葉で伝えたい場合は、「話さなければ始まらない」。
世の中には器用な人もいるでしょうし、経験で大半のことはクリアできる
と思いますが、自分の考えを明確に、そして正確に相手に伝えるのはなか
なか大変なことです。
これは良い意味でも悪い意味でもいうんですが、総理大臣の施政方針演説
とか文章を作成するのは、大変なことじゃないかと思います。
総理の思いや意思を入れつつ、野党や国民に突っつかれないように表現や
文章の流れに気を遣う。
原稿作成の専門のスタッフがいると思いますが、いや大変な作業じゃない
かと思います。
そうでなくても特に国会議員の人は、公的な場での発言に非常に神経質に
なりますね。
軽いジョークひとつ言えない。
コンプライアンスというのがありますから、違法行為を肯定する発言など
はダメだと思いますが、仮に「眉をひそめる」発言や文章があったとして
も、その人が眉をひそめればいいのであって、発言や文章の抹消や撤回に
結び付けるはどうかと、自分は思います。
ちょっと脱線しましたけど、ぼちぼち研磨しながら、難しいテーマも書い
てみようかなって思います。