ayulaveの放言

思いついたことを見境なく書いてます

ファッションセンスの不思議

自慢にもなりませんのが、自分は全くファッションセンスというものが

ありません。

よく言われるのが、「ブランドでなくても、上手く着こなす人がファッ

ションセンスがある人」ということらしいですね。

自分にはここがよく理解できない。

綺麗な服、汚い服の違いは判ります。

綺麗な服はシワとかなく、シミや汚れがついてない服装ですね。

汚い服はその反対。

ただセンスがいい着こなしと、そうでない着こなしって何でしょう?

マナーとはまた別?

時代というのもありますね。

一般の普通の生活でまるっきり時代感が違う服を着ていたら、周りから

奇異に見られますよね。

マナーでネット検索すると、冠婚葬祭での基本マナーや、会社面接時

のポイントなどはありますね。

基本的な一般常識ということなので、これは参考にすべきでしょう。

でも衣装の例えば組み合わせの問題で、これとこれとは一緒に着ない

とか、この色とこの色の組み合わせがいいとか悪いとか、そういうのが

どうにもぴんときません。

「無頓着だ」と言われればそうかもしれませんが、その辺の美的感覚

って何なんでしょう。

「例えば不潔に見えない清潔感のある着こなし」なら分かります。

「でもセンスある着こなし」って客観的に存在するんですかね。

オシャレの基準や流行も時代によって変化するでしょうから、不変的

なものってないような気もしますが、どうなんでしょう。

自分はせいぜい、「不潔に見えない着こなし」をクリアしたいと思います。